ホームTravel【2026年】北海道の温泉完全ガイド〜大自然の露天風呂を楽しむ

【2026年】北海道の温泉完全ガイド〜大自然の露天風呂を楽しむ

  北海道は日本最大の温泉天国。雄大な自然の中に広がる露天風呂は、まさに極上の癒し体験です。この記事では、北海道を代表する7つの温泉地を詳しくご紹介します。


  1登別温泉(のぼりべつおんせん)〜北海道No.1の温泉リゾート

  ● 特徴
登別温泉は「温泉のデパート」と呼ばれるほど泉質が豊富。地獄谷と呼ばれる活火山の噴気地帯が広がり、硫黄の香りと湯けむりが立ち込める迫力満点の景観が魅力です。温泉街には大小様々なホテル・旅館が立ち並び、日帰り入浴も可能です。

  ● 泉質
硫黄泉(酸性・含硫黄-ナトリウム-硫酸塩泉)、食塩泉、鉄泉、ラジウム泉など実に11種類もの泉質が楽しめるのが特徴。それぞれの宿で異なる泉質を巡る「温泉めぐり」も人気です。

  ● アクセス
・新千歳空港から:高速バスで約1時間
・札幌駅から:高速バス・JRで約1時間30分〜2時間
・JR登別駅から:バスで約15分

  ● おすすめポイント
地獄谷の散策路は無料で見学可能。夜のライトアップも幻想的。地元の海鮮料理と組み合わせて楽しむのがベスト。


  2洞爺湖温泉(とうやこおんせん)〜湖と火山が織りなす絶景温泉

  ● 特徴
日本有数のカルデラ湖・洞爺湖のほとりに広がる温泉地。対岸には活火山の有珠山・昭和新山を望み、湖と火山というダイナミックな景観が最大の魅力です。どの宿も湖側に大きな窓があり、客室や露天風呂から絶景を楽しめます。

  ● 泉質
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性)。肌に優しい美肌の湯として知られています。

  ● アクセス
・新千歳空港から:高速バスで約2時間
・札幌駅から:高速バスで約2時間30分
・JR洞爺駅から:バスで約20分

  ● おすすめポイント
4月下旬〜10月は洞爺湖の花火大会(毎夜開催)が圧巻。冬は雪景色と温泉のコントラストが美しく、年間を通じて楽しめます。湖畔のサイクリングもおすすめ。


  3定山渓温泉(じょうざんけいおんせん)〜札幌の奥座敷

  ● 特徴
札幌市内から車で約50分とアクセス抜群。渓谷に沿って旅館が立ち並び、四季折々の自然美を楽しめます。紅葉シーズンは特に美しく、渓谷沿いの遊歩道も整備されています。

  ● 泉質
ナトリウム-塩化物泉(食塩泉)。保温効果が高く、「冷え性に効く湯」として親しまれています。

  ● アクセス
・新千歳空港から:直行バスで約1時間30分
・札幌駅から:じょうてつバスで約1時間(定山渓線)
・地下鉄南北線「真駒内」駅から:バスで約40分
・カーナビなら札幌ICから約30分

  ● おすすめポイント
札幌観光のついでに日帰りでも立ち寄れる手軽さが魅力。秋の紅葉シーズン(10月中旬〜下旬)が最も美しい時期です。


  4層雲峡温泉(そううんきょうおんせん)〜大雪山の絶景峡谷温泉

  ● 特徴
大雪山国立公園の玄関口、層雲峡の谷底に広がる温泉地。断崖絶壁が続く峡谷美と、周囲の原生林が織りなす大自然が魅力。冬には氷瀑まつりも開催されます。

  ● 泉質
単純温泉(弱アルカリ性)。肌に優しく、湯冷めしにくいのが特徴。

  ● アクセス
・旭川空港から:バスで約1時間30分
・JR旭川駅から:バスで約2時間
・車の場合:旭川紋別道「上川層雲峡IC」から約30分

  ● おすすめポイント
秋の紅葉(9月下旬〜10月上旬)が圧巻の美しさ。冬の氷瀑まつり(1月下旬〜3月)も見逃せません。ロープウェイで黒岳の山頂へもアクセス可能。


  5阿寒湖温泉(あかんこおんせん)〜神秘のマリモとアイヌ文化

  ● 特徴
阿寒摩周国立公園内の阿寒湖畔に位置する温泉地。国の特別天然記念物・マリモが生息することで有名です。アイヌ文化の中心地でもあり、アイヌコタン(アイヌ集落)では伝統工芸や文化体験ができます。

  ● 泉質
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性)。湯触りが柔らかく、美肌効果が期待できます。

  ● アクセス
・釧路空港から:バスで約1時間30分
・JR釧路駅から:バスで約2時間
・車の場合:釧路市から約1時間30分

  ● おすすめポイント
阿寒湖の遊覧船でマリモ観察。アイヌ古式舞踊の鑑賞と温泉の組み合わせがおすすめ。夏は緑、冬は氷上でワカサギ釣りなど季節のアクティビティも充実。


  6十勝川温泉(とかちがわおんせん)〜世界でも珍しいモール温泉

  ● 特徴
「モール温泉」の元祖として有名。古くに埋没した植物が分解・堆積してできた貴重な温泉で、世界でも数か所しかない珍しい泉質です。保湿効果が極めて高く、「入浴後の化粧水いらず」と言われるほど。

  ● 泉質
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(モール温泉)。有機物を含む茶褐色の湯で、保湿・保温効果に優れています。

  ● アクセス
・とかち帯広空港から:バスで約30分
・JR帯広駅から:バスで約25分
・車の場合:帯広市中心部から約15分

  ● おすすめポイント
帯広と言えば豚丼!温泉と帯広名物のグルメをセットで楽しむのが鉄板コース。広大な十勝平野の景色も楽しめます。


  7函館湯の川温泉(はこだてゆのかわおんせん)〜函館観光とセットで楽しめる温泉街

  ● 特徴
函館市内に位置し、函館空港から最も近い温泉地(空港から車で約5分!)。市電でもアクセス可能で、函館観光の拠点としても便利。温泉街としての歴史は古く、300年以上の歴史があります。

  ● 泉質
ナトリウム-塩化物泉(食塩泉)。湯温が高めで、体の芯から温まるのが特徴。

  ● アクセス
・函館空港から:バス・タクシーで約5〜10分
・JR函館駅から:函館市電で約30分(湯の川電停)
・函館市中心部から:バスで約20分

  ● おすすめポイント
函館山の夜景、朝市の海鮮丼、五稜郭など観光スポットと組み合わせやすい最高のロケーション。3月の「湯の川温泉まつり」や花火大会も見逃せません。


  ● 北海道温泉めぐりのおすすめモデルコース

  【3泊4日コース】
1日目:新千歳空港→登別温泉(地獄谷観光)
2日目:登別→洞爺湖温泉(有珠山・湖畔散策)
3日目:洞爺湖→定山渓温泉(紅葉または雪景色)
4日目:定山渓→札幌観光→帰路

  【大自然満喫コース】
1日目:旭川空港→層雲峡温泉(峡谷散策)
2日目:層雲峡→阿寒湖温泉(マリモ・アイヌ文化体験)
3日目:阿寒湖→十勝川温泉(モール湯体験)
4日目:帯広空港へ

  北海道の温泉はアクセスに時間がかかる場所もありますが、その分だけ絶景と極上の湯が待っています。ぜひ自分だけの温泉旅を計画してみてくださいね!♨️

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