ホームArt金沢21世紀美術館:街とシームレスにつながる現代アートの楽園

金沢21世紀美術館:街とシームレスにつながる現代アートの楽園

石川県金沢市にある金沢21世紀美術館は、2004年の開館以来、年間200万人以上を集める日本を代表する現代アート美術館です。建築家・妹島和世と西沢立衛(SANAA)による設計で、円形のガラス張りの建物は「どの方向からも入れる美術館」をコンセプトにしています。その建築自体が一つのアート作品です。

建築の魅力とコンセプト

美術館の最大の象徴が、レアンドロ・エルリッヒの作品「スイミング・プール」。プールの上に立つと、水面下に人がいるように見える、不思議で楽しいインスタレーションです。実はこの作品、水中部分からも鑑賞でき、上の人と手を振り合うこともできます。観覧には別途チケットが必要ですが、SNS映えすること間違いなしで、特に外国人旅行者に大人気です。

無料で楽しめる常設展示

常設展示エリアは無料で鑑賞できるのが大きな魅力。ジェームズ・タレルの「ブルー・プラネット・スカイ」や、オラファー・エリアソンの「カラートンネル」など、体験型の作品が多く、アートに詳しくなくても楽しめます。ミュージアムショップも充実しており、金沢の伝統工芸と現代アートを融合させたユニークなグッズが購入できます。

アクセス・開館情報

金沢へのアクセスは、東京駅から北陸新幹線で約2時間30分(かがやき号利用)。金沢駅からはバスで約15分、兼六園にも隣接しているため、金沢観光の一日コースに組み込みやすい立地です。開館時間は10時〜18時(金・土曜は20時まで)、月曜休館。入館料はコレクション展のみ大人450円、特別展は別料金です。

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