進化するカプセルホテル
日本のカプセルホテルは、1979年に大阪で世界初のカプセルホテル「カプセルイン大阪」が誕生して以来、進化を続けてきました。
2026年の現在、単なる寝るだけの空間から、デザイン性や快適性を追求した「次世代カプセルホテル」が続々と登場しています。特に外国人バックパッカーや予算重視の旅行者にとって、カプセルホテルはリーズナブルで清潔、そして日本のユニークな宿泊文化を体験できる絶好の選択肢です。
銀座のナインアワーズ
現在最も注目を集めているのが、東京・銀座に2024年オープンした「ナインアワーズ銀座」です。ナインアワーズは「1時間シャワー+7時間睡眠+1時間身支度」というコンセプトのもと、ミニマルで洗練されたデザインが特徴で、1泊3,500円〜4,500円とリーズナブル。
各カプセルには高品質のマットレス、照明調節機能、USB充電ポートが完備され、ロッカーやシャワー室も清潔で快適です。JR有楽町駅より徒歩3分とロケーションも抜群で、外国人旅行者の口コミサイトでも高評価を得ています。
女性に優しいカプセルホテル
女性旅行者に特におすすめなのが、新宿の「ワイズカプセルホテル」です。このカプセルホテルは2019年から女性専用フロアを完備し、セキュリティ面でも安心。カプセル内は通常より広めに設計され、荷物をカプセル内に持ち込めるサイズになっています。
宿泊料金は1泊4,000円〜で、大浴場とサウナが無料で利用できるのが嬉しいポイント。地下1階には本格的なレストランもあり、朝食バイキング(800円)も好評です。新宿駅西口から徒歩5分とアクセスも便利です。
箱根の新しいスタイル
一歩進んだ体験を求めるなら、箱根の「カプセルホテル&サウナ 和(なごみ)」がおすすめです。都心のカプセルホテルとは異なり、箱根の自然に囲まれた立地で、カプセル泊でありながら温泉を楽しめるハイブリッド型施設。1泊6,000円〜で、大涌谷の箱根温泉を満喫できます。
カプセルホテルはBooking.comやAgodaで予約可能で、「Capsule Hotel」と検索すれば全国各地の施設が見つかります。2026年には東京・新橋と大阪・心斎橋にも新たなラグジュアリーカプセルホテルの開業が予定されており、今後も日本独自の宿泊文化は進化を続けるでしょう。


