浅草は東京の中でも特に古い町並みと文化を残すエリアです。雷門から伸びる仲見世通りには約50軒の老舗店が軒を連ね、煎餅、人形焼き、雷おこしなど、昔ながらの東京の味を楽しめます。仲見世を通り抜けると、東京最古の寺院である浅草寺(せんそうじ)が姿を現します。創建は628年と言われ、本堂や五重塔の荘厳な姿は訪れる人の心を捉えます。
浅草寺の周辺には見どころがたくさんあります。伝法院通りにはレトロな雰囲気の喫茶店や和雑貨店が並び、花やしきは日本最古の遊園地として1853年に開園しました。現在も現役で、小さなジェットコースターやお化け屋敷が子供から大人まで楽しめます。
浅草の魅力は夜にも広がります。提灯の灯りが街を柔らかく照らし、居酒屋やもつ焼き屋からは賑やかな笑い声が聞こえてきます。浅草の路上には人力車が走り、車夫たちが観光客に街の歴史を語りながら案内します。浅草署の裏手にある「まるごとにっぽん」では全国各地の物産品が購入でき、最上階からはスカイツリーを間近に見ることができます。地下鉄銀座線・浅草駅から徒歩すぐ、東京観光の出発点に最適な場所です。


